寝袋の素材について

寝袋の素材について

寝袋も中の素材は重要なポイントだ。中の種類によって、寝袋の性能は決まるといってもいい。中の素材について認識してあとは予算に応じて寝袋を選ぼう。、中にどんなものが詰まっているのか、中綿の素材の問題だ。
布団に一般的に使われている綿は、ぬれると非常に乾きにくいので寝袋に使われることはない。このあたりが布団と寝袋の大きな違いだ。また、布団は重ねて使うことが多いが、寝袋の場合には中の詰め物の種類と量を変えたもの1種類を使うのが基本だ。家庭で使っている布団などでも中綿が細か羽毛かでまるで暖かさが違うように、寝袋でも中綿の種類により保温性能が異なる。中綿も下記の種類に分類でる。

1ダクロンなどに代表される化繊のもの
長所:ぬれても乾きやすいこと、安価であること、また汚れた場合にも比較的洗濯しやすい
短所:羽毛に比べて保温性に劣ること、収納する際にあまり小さくならないことがある。
2羽毛布団に使われているようなダウン
長所:保温性
短所:乾きにくい、高い

 

 

上記2種類とも長所短所がある。ベストな選び方としては、夏、あるいは春と秋なら化繊の3シーズン(春~秋)用、冬であれば羽毛の4シーズン(春夏秋冬)用か冬期用のものを選ぶことになる。
しかし、経済的に余裕があり、あまりぬれる機会が少ないのであれば、オールシーズン羽毛の寝袋を使うのがベストだという人もいるだろう。夏用の羽毛の寝袋など、たたむと雨具ぐらいコンパクトになり、一度そのコンパクトさと軽さを知ってしまうと化繊の寝袋には戻れなくなってしまうことも事実ではある。

 

 


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